「3か月」の使い方で人生は変わる

何か物事を進める時には「モチベーション」が必要
ワクワクすることだと夢中になってできるので、その力を使って進めてみようという本
0から1を生み出すヒントが詰まった本でおススメです。

自分が参考になった部分を3つ引用します!

↓Amazon ad
「3か月」の使い方で人生は変わる

目標は自分がコントロールできること

↓引用
目標は「自分がコントロールできること」
自分でコントロールできないゴール(目標)は、設定する意味がない。
これは目標設定の肝だと、僕は考えている。
見通しが立たない状況に翻券されるのは気持ちのいいものではないし、自分が設定した目標はやっぱり必ず達成したい。
だからこを、自分でちゃんとロントロールできるゴールをもつ、ということが大事になる。
たとえば、営業担当の人なら「今月の売上目標は100万円」などと具体的な達成すべき数字を日標に設定することも多いだろう。
もし、その金額を自分1人ですべてコントロールできるのならば問題はない。
でも、お客さんしたいの部分が多分にあるのが現実ではないだろうか。

目標を自分がコントロールできることにすると、たしかにやりやすそう!
ためしにTODOをこれを参考にして作ってみました。

独学で学んでいる身だからこそ気軽にできるんですが、TODOをこう変えてみました。

〇元のTODO
・ウォークアプリの歩数を時間毎に取得して表示する

〇新しいTODO
・iPhoneのヘルスケアの仕様ページを探して読む
・iPhoneのヘルスケアの仕様をAIに聞く
・サンプルコードを書いて特定の期間の日時の歩数データを取る

新しいTODOにしてみたら、難しそうだから気が進まなくてやりたくないっていう気持ちが少なくなりました。
最後の「サンプルコードを書いて特定の期間の日時の歩数データを取る」は自分がコントロールできることではないですが
その前に自分がコントロールできるタスクを入れてあるので、取り組みやすかったです。

「やるべきこと」よりも、まず「やらないこと」を決める。

↓引用
「やるべきこと」よりも、まず「やらないこと」を決める。
向こう3か月の行動に優先順位をつけるとき、僕はこのことを大事にしている。
「この3か月ではやらない」「このジャンルには手をつけない」「こういうミーティングには出ない」
「こういうことは人にお願いする」というように、まず「やらない」ことを先に決めてしまうのだ。

自分で考えて勉強をしたり、アプリ開発をしていると「これもやった方が良いのかな」ということがたくさん出てきます。
ただ、集中するにはそれが邪魔だったりもするので集中と選択は大事だなって思いました。

「なんだかよくわからない失敗」には、学びがない。

↓引用
「なんだかよくわからない失敗」には、学びがない。
やり方が悪かったのか、アイデアが悪かったのか、準備不足なのか、よく試しきれていないのか、いずれにせよ原因が
「なんだかよくわからない失敗」というのがある。
たとえるならば、理科の実験で無自覚のまま汚れたビーカーを使ってしまい、その実験結果で結論を導き出すようなもので、なんの役にも立たない失敗だ。問題の本質を考えて、本気で解決しようと動いていないときに、意外と無意識にやってしまうことが多い。
だから、当然そこから学べるものは少ない。にもかかわらず、なぜか人はそういう「意味のない失敗」をしてしまいがちだ。

せっかく経験をして失敗をしたなら、そこから何か学びたいので自分が挑戦した失敗はきちんと振り返りたい

↓こういう視点で振り返りたいと思います。
・成果はどうだったのか?
・失敗した原因は何か?をきちんと自分なりに考える
・自分の能力、資金、設備場所などの環境、何がダメだったか考える
・分からないことは、どの部分が分からないのか考える
・改善案を考える

まとめ

効率も大事だけど、情熱も大事
著者さんの実体験を元に書かれていてとても読みやすくおススメです。


↓Amazon ad
「3か月」の使い方で人生は変わる

↓姉がポイ活ブログやってます
ゲームをやったりすることで毎月、数百円~数千円稼げます。DQWのガチャ代稼いでます。
りりのポイ活日記


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です